家康公が愛し、江戸時代に友好と親善のために
来日した朝鮮通信使たちも絶賛したと言われる400年の歴史と伝統を持つ浜松名産の忍冬酒。
家康公400年祭を記念してこの度、従来の500mlに加えお土産・ギフト用に300mlを新発売することになりました。
PRのために昨日、2月10日の記念日に
浜松商工会議所にて記者会見を開きました。
忍冬酒は、遠州夢倶楽部(私も会員)の
企画商品でしたが、諸般の事情で昨年の2月に解散。
平成9年に半世紀振りに復活させた
この忍冬酒を再度幻にしてはいけないと思い、
有志5人で「浜松忍冬酒の会」を昨秋結成しました。
会としても、公式の場で名前をお披露目することが出来ました。
顧問には、元忍冬酒蔵元で神谷家20代目当主・神谷賢一氏に就任して戴きました。
記者会見には、地元・静岡新聞を始め、日本経済新聞、
だいいちテレビ3社が取材して下さいました。
早速、昨晩、20:54分からのニュース枠で放映されました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。
お陰様で、この様な素晴らしいスタートが
切れたこと、とても嬉しく思います。
新しく発足した浜松忍冬酒の会を
これからも宜しくお願い申し上げます。